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photo by 朴ノ木写真室

志摩の小庭 いかだ丸太の家

竣 工 : 2020.02

所在地 : 三重県志摩市

物 件 : 戸建て新築

構 造 : 木造伝統構法 平屋建て
面 積 : 117.02㎡

施 工 : 東原建築工房(三重県志摩市)

・国土交通省 平成30年度 第2期 サステイナブル建築物等先導事業 気候風土適応型住宅 採択案件

私たちの暮らしに欠かせない住まい。

 

そこにはいろいろな価値観がありますが、今まで時代の流れと共に培ってきた価値観が、まさに節目の時を迎えていると思います。

大量生産・大量消費という時代の流れに疑問をもつ方も少しずつ増え、それに比例して「地域に根付いた持続可能な社会が必要では?」と感じていることも増えています。

 

この案件は、平成30年のサステイナブル建築物等先導事業/気候風土適応型住宅に採択された案件であり、地産地消、地域の特色に合わせた意匠性、地元職人の技術の継承など、いわゆる持続可能な地域社会への貢献を視野に入れこの計画をスタートさせました。

 

「住」という暮らしの分野において、時代の流れはものすごく急速に進んでいます。そしてその多くの場合、古いものを切り捨て、その新しい流れに「対応したい、対応しなければならない」となっているのが現状です。でも、本当にそれが正しいのでしょうか?

 

良いところは残し、悪いところは変え、それぞれ時代の流れに合うようにしていくことが大事なのではないでしょうか。

 

ひと昔前までは当たり前だったことが「古い、今のやり方に合わない」と一つまた一つと消えかけいる中で、気候風土適応型住宅という仕組みを使いながら、この地域に何が貢献できるのか、施主、施工者と共に考えました。

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