2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014

▶ HOME


 

2017.12.20

三井の戸建 建築アイデアコンペ つながる住まい

「イチ_マル_イチ のいえ」入賞

 

 六浦 基晴(m5_architecte一級建築士事務所)

 左嵜 晋吾(一級建築士事務所ArcheWorkShop) 共同設計

 

三井不動産レジデンシャル株式会社が、千葉県柏市の柏北部中央・こんぶくろ池東地区に計画予定の”ファインコート柏の葉キャンパス”におけますコンペ「三井の戸建 建築アイデアコンペ」に応募し、「イチ_マル_イチ のいえ」が入賞いたしました。

 

 

テーマは”つながる住まい”。

〜〜日進月歩でテクノロジーが刷新されていく中で、家を中心とした家族の暮らしは未来に向かって何を残し、何を変えていくべきか。緑あふれるこの環境とどう関わっていくべきか。暮らしは、家は、未来と、緑と、家族と、世代と、街と、歴史と、どのようにして「つながる」べきなのか。〜〜

 角地の特性を活かし隅地を仮想分断して「パブリック+プライベート」スペースを設け、地域性との共存を提案しました。

詳しくはプレゼン資料をご覧下さい。


 

2017.12.25

クリエイターがこだわって使用している品々を紹介したサイト「my best」において、普段から住宅設計を行う際に愛用している道具10選を紹介いたしました。

 

「施主と設計者の距離が縮まるようなもの」という観点から、いつも使用している愛用品をピックアップしてみました。

施主や設計者はお互いの意思疎通を大事にし、その上で協力し合って創り上げるということが重要になってきます。
設計事務所への依頼はどうしても敷居が高いと思われがちなのですが、そんなことは決してありません。これをご覧になって、少し立ち止まって考えていただけると幸いです。

 

「1級建築士が住宅設計で使うこだわりの道具10選」@my best


 

2017.12.08

木材利用促進ため、林野庁などが主となり取り組んでいるコンペ「ウッドデザイン賞」の展示会に足を運びました。

エコプロ2017の一環として東京ビックサイトで開催されいます。

 

今回は入賞のみですが、まだまだ伸びしろのあるプロジェクトです。

皆さまご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

志摩クリエイターズオフィス 竹内千鶴

東原建築工房 東原達也(木の家ネット)

Arche Work Shop 左嵜真吾

m5_architecte一級建築士事務所 六浦基晴

 

部門:ソーシャルデザイン部門
分野:建築空間分野

作品名:「旧猪子家活用プロジェクト」~志摩・人の場所を編む~

 


 

2017.11.21

旧猪子家の修繕・改修に携わっておりました「東原建築工房 東原氏」のご尽力により、

登録有形文化財(建造物)の新登録について、文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て文部科学大臣へ答申が行われました。

 

まだ確定しておりませんが、早ければ来春ころ結果が出る予定です。

 

各社、新聞等に記事として掲載されております!!

 

“これまでを評価した「登録文化財」”

“これからを評価した「ウッドデザイン」”

 

世の中の流れからいえば大きなことではありませんが、 私たちの中ではとても名誉なことであり、

誇りを持って前に進むことのできる良いきっかけとなったのは間違いありません。

 

 

■志摩市 政策推進部 里海推進室 新しい里海のまち・志摩「お知らせ」2017.11.20

「旧猪子家活用プロジェクト~志摩・人の場所を編む」がウッドデザイン賞2017受賞

 

■三重県 社会教育・文化財保護課 2017.11.18

三重県:国の登録有形文化財(建造物)の新登録の答申が行われました


 

2017.09.02

日本版「homify」に当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” のアイディアが選ばれ、記事なっております。

 

「暮らしを豊かにする土間のアイディア15選」

ここ数年、タイル敷きやコンクリートなどの土間を宅内に設ける建物が多く、欧米的なスタイルと上手く調和してきているように感じます。ただ、まだなじみが少ないので、生活する上での使用上の注意や温熱環境などへの配慮等、検討しなければならない事がたくさんあります。


土間をご希望の場合は、雰囲気だけを重視するのではなく、本当に必要な空間かどうか、今一度ご検討願います。

 

■homify 日本版

暮らしを豊かにする土間のアイディア15選


 

2017.06.13

三和土を施工したいただいた「株式会社 漆喰九一」さんのHPに詳細を掲載していただきました。

このページには、施工事例として材料の種類から配合、道具、工程など、細かく記載されております。

 

セメント系を一切使用しない”昔ながらの手法”ですので、補修も必ず必要となってきますが、それを見越して現在は経過観察中です。

 

三和土を行う前には、既存柱や土台に負担が掛かっていた柱を仕上げレベルを確認しながら取替え、また土台周辺は直接三和土の土が接しないよう「玉砂利」にて縁切りをしてあります。

 

また既存の雰囲気を崩すことの無いよう、土の色を調整してもらい、それに合わせてピンコロ石や玉砂利の色を決めました。

 

株式会社 漆喰九一「三和土の施工事例  」

〒462-0859

愛知県名古屋市北区神明町30番地 

TEL:052-981-3129


 

2017.04.02

日本版「homify」の記事に当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” が、ジャバニーズダイニングルーム21選に選ばれました。

  

■homify アメリカ版

Japanese dining rooms, 21 ideas for lovely dining


 

2017.03.29

日本版「homify」の記事に当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” が参考例として紹介されました。

 

タイトルは「増築・改築・減築。それぞれの特徴とメリットまとめ」。

最近のリノベーションブームによる、専門的な用語の解説になっております。

 

増築/減築は比較的わかりやすいのですが、その他専門的な「改築・修繕・模様替え」といった紛らわしい意味合いの言葉も、法律の中には存在します。これらの違いは設計を行う上でとても重要なポイントとなり、住宅規模でも明確にして進める必要があります。

 

今回の記事は簡単な内容になっておりますが、もしもう少し詳しく!などありましたらメールにてご連絡下さいませ。

 

■homify 日本版

増築・改築・減築。それぞれの特徴とメリットまとめ

 

※注)法律上、当事務所が手がけた”通り土間のある家”は建築行為の対象である「改築」ではありません。「大規模模様替え」に相当します。


2017.03.23

日本版「homify」に当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” が「素敵なダイニングルーム20選!」に選出されました

 

homifyには多くの設計事務所が登録しておりますが、その中で選ばれ少しでも当事務所を認知していただける機会があることは大変嬉しい限りです。

 

■homify 日本版

素敵なダイニングルーム20選!



2017.05.10 インド版「キッチンとリビング・ダイニング 小さな家の12選」

 رہائشی کمرہ، کھانے کا کمرہ اور باورچی خانہ پر مشتمل چھوٹے گھروں کے لئے 12 تصاویر

 

2017.04.12 ベトナム版「3つの機能を」No.11

3 trong 1: Ba phòng cùng một không gian

 

2017.04.05 イギリス版「スモールハウスのLDK12選」No.11

12 pictures to combine your living room, dining room and kitchen in small homes 

 

2017.03.20 スペイン版「小さな空間を着飾る13のアイディア」No.12

13 ideas para decorar la sala de tu minidepa

 

2017.03.15 アメリカ版「広がりあるLDKの構成」No.12

Open plan living areas; combining the living room, dining room, and kitchen

 

2017.03.14 韓国版「開けた視野を持ったオープンプラン」No.12

탁 트인 시야를 자랑하는 오픈플랜 인테리어

 

2017.02.18 インドネシア版「個々の領域とLDKの対比」No.11

Ruang Keluarga, Ruang Makan dan Dapur Jadi Satu, Mengapa Tidak?

2017.03.22

ドイツを中心とし、世界中の建築に関する写真掲載サイト「homify」に当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” が掲載されました

 

LDKという空間は日本ではそんなに珍しい事ではありませんが、海外ではそれぞれ独立した部屋で構成される事が多いようです。日本でもLDKとする場合、敷地をしっかり読み取り、建物の計画と併せて検討する必要があるため、難易度が高いのも事実です。

今回は「日本らしさ」や「シンプルな構成が生む落ち着いた空間」という辺りを相対的に評価していただきました。


2017.01.25

当設計事務所が携わりました “通り土間のある家” が、homify 日本語版死ぬまでに一度は住んでみたい素敵な土間のある家25選!」の中のひとつに選ばれました。

 

■homify 日本版

死ぬまでに一度は住んでみたい素敵な土間のある家25選!

2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017  2016  2015  2014

▶ HOME