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WORK FLOW

はっきりとした計画がなくても大丈夫です。また初回のご相談は無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。

DESIGN FEE

※住宅用途を例として(2024.08.15 改定)


▶ 設計プロセスと報酬について

「設計料が発生する」タイミングは以下の通りです。

  1. 基本業務(基本構想や基本設計など)を着手する時、及び基本業務を終える時
  2. 設計工事監理契約を締結する時
  3. 契約書で取り決めた時期
  4. お引き渡し時

※上記1の着手金や基本業務は「設計契約で取り決めた設計料」に充当されます。ただし交通費などの実費は対象に含まれません。

 


▶ 設計料の目安ついて

構造や規模、難易度にもよりますが、設計料の一般的な目安は以下の通りです。

また「総工事費(税込)」に対する割合とお考えください。

  • 住宅の新築工事:12%〜15%
  • 古民家・既存木造住宅の改修、及びリノベーション工事:15%
  • マンションの改修、及びリノベーション工事:15%
  • その他の物件:要協議 

※改修やリノベーション時の調査費は、着手金で対応させていただきます。

 


▶ 別途の費用について

 また、以下の費用は設計料とは別にお施主さま負担になるものです。あらかじめご確認をお願いいたします。

  1. 構造計算費・地盤調査費
  2. 確認申請、中間検査、完了検査などの検査費
  3. 印紙代・地鎮祭費・竣工写真費
  4. 施主名義での申請費などの実費
  5. その他の標準業務以外の専門的な作業で発生する費用

※構造計算及び竣工写真の撮影は、新築・リノベーション問わず必須となります。

 


▶ 初期費用について

ヒヤリングや現況に応じたアドバイスなど、ご相談に関することは無償で対応いたしますが、専門的な業務作業への移行の際は以下の費用が発生します。

  1. 業務着手金:5万5千円(税込)
  2. 基本設計作業費の費用:22万円(税込)〜

※これらの費用は、設計契約の締結後に発生する「設計工事監理の報酬」に充当されます。

 


▶ 設計料の補足事項

  • 設計料の最低金額は原則220万円(税込)です。
  • 小規模設計(増改築・修繕など)で、設計料が110万円(税込)未満となる場合は、工事内容に応じて個別にお見積りを行います。
  • ご契約時に定めたスケジュールを超える場合(発注者都合)、追加費用が発生することがあります。

※追加費用は原則「国交省の設計業務委託等技術者単価」の「区分E」相当額で算出します。

 


 

※上記の内容はあくまでも一般的な流れです。案件ごとに条件や順序が前後する場合があります。内容がすべてのケースに当てはまらないことあります。あらかじめご了承ください。

 

※ご依頼をご検討の方は「WORK FLOW」及び最下部リンクの「詳細情報」を必ずご一読ください。ご不明な点がありましたら、ご相談時にお気軽にお尋ねください。

 

・設計料の目安 総工事費の12%〜15%程度(建物用途や難易度による)
・最低設計料  220万円(税込) 
・小規模設計の場合 工事内容に応じて個別にお見積もり

・標準外業務

別途有償(例:ロゴデザイン、助成金申請など)
・実費負担 地盤調査費、確認申請費、印紙代など

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