NO.012 2016.05.04 昔の建物が集まる博物館にて

=どんなバランスでも!?=

 
世間はGWの真っ直中。私も家族サービスをと、車を走らせること1時間。

伝統文化財に指定されている建物が集められている博物館へ。

 

「Frank Lloyd Wright の帝国ホテル移築展示」は資格試験に出題されるほど、超が付くほど知られており、明治時代の住居や公共家築物を保存してある、このあたりでは有名な所です。

 

今回の目的には、もうひとつあります。進行中の物件のため、「建具の観察」をすること。

さしずめ・・何か取り入れることが出来そうな表現はあるのか?といったところでしょうか。

 

この博物館は、今回で4回目ですが、毎回目的が違うので新しい発見があります。

見逃している建物もありますし、意識して見ている所が違うのかもしれません。

 

「建具の観察」と言う事で、デザイン・金物・装飾・縦横の比率・枠周り納まり、などなど、

子供の面倒も見ず、ひたすら写真を撮りました。

 

 

そして1つの結論。

縦横の比率に関しては、こういったデザインの場合、あまり気にしなくてもよいのかなぁ?・・と。

 

フラッシュと言われる"ノッペリ”とした建具の場合、ある程度比率を気にして設計しますが、これらのような框扉は、細長くても、ズングリムックリでも「それはそれで味である」と思えました。

 

多くは、一般の方が言う"カントリー調”。でも何か違うような気がます。

 

障子、襖、扉、引き戸、程度は区別されていますが、その中の細分化はどうなんだろう。

専門的に「建具の部類」ってされているのか、かなり気になりますね。

 

 

六浦