NO.006 2015.11.26 滋賀の工務店さんを訪問!

=初心に還る想い=

 

自分の事、他人の事、ここ数週間、へこたれそうなくらい忙しく日々を過ごす毎日。

大先輩設計士さんのご縁のもと、
この日は前々から民家工法(伝統工法)を主として行っている滋賀の工務店を訪問する事になっており、寝過ごしそうになりながらも電車に飛び乗り、名古屋の待ち合わせ場所に。


目的地に着いて、建物を見たり、代表のお話し、また建てたお施主さんの現在の強い想いを聞いているうちに日々の業務にへこたれている自分がアホらしくなりました。

自分は何の為にこの仕事をしているのか、すこし前が見えて無かった気がします。

今回はブログは堅苦しい内容になってしまいましたが、タイミング良く何かしらのきっかけがあることに感謝感謝!!

余談、基本的に私、木造大好きです!・・・まだまだ勉強が足りませんが。

 

何が好きか、と問われると困ってしまいますが、強いて言えば、「生」でしょうか。
古材も新材も、製品化された物も「木の生が見えるから」と、このブログを書きながら思います。

さて、今回の建物は、玉石に柱が乗っているだけの“石場建て工法”というもので、また柱や梁の緊結に込栓を使う、昔ながらの工法で建てられており、非常に高度の高い手法です。

 

この規模の新築住宅でも、この工法を取ると、高層ビル並みの構造審査が必要となります。

(何故かというのは、説明に難しく、また私の勉強不足故、割愛させていただきます。)

しかし、一般的な事では為し得ない何かが、その先にありそうな期待感があります。

機会あれば、是非挑戦したい。

 

六浦